【911は自作自演】イワシュウ

事件の2ヶ月前に、なぜかWTCビルの持ち主がラリー・シルバースタイン氏に変わり、もちろん莫大な保険金を手にした（約107億円）。

事件当日、ビルに入っている企業の中で、ユダヤ系の企業のビジネスマンや要人が、一人も出社していなかった。

1973年に完成したWTCビルは、1945年のエンパイア・ステート・ビルへのB-25爆撃機の衝突事故の教訓を活かし、当時最大級のジェット機707型が「時速977kmで数機激突してもなんともないように設計されていた。

そもそもジェット機の機体は鳥が一羽ぶつかればへこむほど柔らかく、ビルにぶつかればエンジンが外れて吹っ飛ぶか、おそらく壁面でバラバラになり、地上に落下する。

少なくとも、ビルを切り裂くように突入し、反対側に突き抜けるということは物理的に不可能。

それ以上の堅固さで建設されているはずのペンタゴンにおいてはもっと顕著で、757の機体の前部は、衝突の瞬間にバラバラになったにも関わらず、胴体部分よりもさらに強度の落ちる主翼や尾翼部が勢いを保ったまま外壁を突き抜け、94m内側まで貫通することは、物理的にあり得ない。

それよりまず、国家の重要施設のはずのペンタゴンに、飛行機が突っ込んだ映像も写真も無い。

また、現場にいたラムズフェルド国務長官は、2001年10月12日、雑誌のインタビューで「ペンタゴンの建物を破壊した『ミサイル』は…」と口を滑らせて語った。

それらの二つ現場には、4機の旅客機の激突・墜落があったにしては、旅客機の残骸も、何百人もの乗客の遺体や遺品も、ほぼ、全く見つかっていない。

現場に急行した報道関係者の多くもそのことに言及し「異常だ」と語っており、あら

ゆるものが神隠しに遭ったように行方不明になった現場で、なぜか19人のハイジャック犯のうち4人のパスポートだけが、無傷で発見されるという「奇跡」は起きている。

甚だ怪しいと言わざるを得ない。

陰謀論を否定する「思考停止で頭がお花畑」な方々は、なぜか「奇跡」は信じるらしい。

まず、高層建築物は「倒壊しない」構造になっており、歴史上、いまだかつて「オフィス火災」で倒壊した高層ビルは、ただの一つも存在しない。

高層ビルの鋼鉄の溶解には摂氏1500度の高熱が必要だが、通常の火災では、ジェットエンジン燃料が大量に投入されたとしても、せいぜい摂氏1000度にしかならず、まず、ジェットエンジンが燃焼で溶けたりしない。

911の調査報告書を作成した「米国立規格技術研究所」 は、ジェット燃料の高熱による「パンケーキ・セオリー」を持ち出してビル崩壊の説明をしたが、ビルの崩壊はジェット機に激突された場所から先に、左右非対称に起こっている。

そして、「パンケーキ・セオリー」ではジェット機の激突がなかった第7ビルの崩壊は絶対に説明できない。

ツインタワーと第7ビルは、制御爆破解体でしか起こりえない「完全左右対称」「10秒以内の垂直崩落（フリー・フォール）速度」という現象で崩壊している。

ちなみに、WTCの崩壊粉塵の中からナノ・テクノロジーを使ったナノ・サーマイトの特徴的な赤とグレーの微小破片が検出されており、事件の数日前から、なぜか大規模点検工事が行われていたという報告もある。

また、瓦礫の下を摂氏2000度の溶融鋼鉄が、火山から流れ出た溶岩のように溜まって、何週間もの間、消防隊員らの靴底が溶けるほどの温度を保っていた。

終